補給食はうどん

ロードバイク関連の話題とか練習法、イベント、レース参戦記、どうでもいいこと等書いていきます。 香川県高松市在住。

ヒルクライムレースin若杉 2018年 参戦記!

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ヒルクライムレースin若杉2018へ参加してきました。およそ1ヶ月遅れですがレポート書いていきたいと思います。

練習も兼ねて今シーズン初めてのレースへの参加となりました。タイム計測方法はこれまで出場したレースはネット方式(出走者それぞれに計測チップが取り付けられている。順位とタイムが相関しない)でしたが、今回はグロス方式(よーいどん!で皆一斉にタイムを計測する)でした。そのため走り方もネット方式とは少し変えたほうがいいのかな〜なんておぼろげながら考えながら受付会場に到着しました。高松から休憩も挟んで3時間程。

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 受付後は室内のゲートボール場(?)みたいなところに集合して簡単な開会式が開かれ、諸注意の後、スタート地点に向かいます。スタート地点まで大体3kmぐらいかな?同カテゴリーには中四国ヒルクライムレースでは敵なしの真嶋伸一郎選手も居ました((((;゚Д゚))))

 

スタート地点に到着後、尿意を感じました。直前にレッドブルを一缶飲んで用を足していなかった事を少し後悔。まあでも我慢できる程度なので良しとしましょう。

スタート合図のあと、先頭の真嶋選手がペースをコントロールします。サイコンのパワーを見ると300W超え。斜度の緩い(2%ほど)区間でしたが、体重の5倍は出てる事、初めて走るコースであることを考慮してこの集団からは早々に離脱したほうが良いと判断しました。パワーメーターは便利ですね(`・ω・´)シャキーン 離脱してからはマイペースで登りました。およそ240W〜270W(4W/kg〜4.5W)の間を維持します。

このまま一定ペースを維持して走ろうと思っていましたが、レースでは何が起こるかわからないもので抜きつ抜かれつのアタック合戦に巻き込まれてしまいました(^_^;)アタック合戦で一線交えた相手は同じ香川の人でこのレース後しばらくして一緒に走りに行くことになりました。この件についてはまた次の記事で書こうかと思います。

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ゴール後は久万高原ヒルクライムレースと同じように新鮮なトマトが振る舞われました。普段家で食べるトマトとは一味違って、山頂で食べるトマトは格別です!

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STRAVAで繋がってる方々と記念撮影。

 

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下山後は、ふもとの"サーナの家"でカレーライス(100円)を頂きました。

http://sanae6885.wixsite.com/sa-nanoie/concept

 

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結果は、目標であった年代別10位以内には届かず。年代別13位でした。

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 帰りはレンタカーのFitにバイクを積み込みます。前後輪外せば上手く積めます。車(レンタカー)のシートを油で汚さないように積みます。若干黒く汚れがついてしまったことはここだけの話です。

今季出場するヒルクライムレースは、残すところあと2つ。久万高原ヒルクライムレースと石鎚山ヒルクライムレースです。パワーメーター導入がレース結果にどのような影響を及ぼすのか楽しみです。いい結果残せるようにさらに練習していきます!