2018/04/21朝練とマクドナルド
TSS 99 NP 204W time 1.5h ave.30.2km/h
久々に地元チームのファニーライドの皆様と合同練習。参加した理由ですが、去年の冬からヒルリピートメイン、つまりL4メインであったため、たまには無酸素領域にも刺激を与えておこうといったところ。
久々とはいえみんなやっぱり速いな〜と思いながら必死にU田氏に食らいつく。序盤のアタックについ反応してしまい、中盤地点で脚が攣りそうになるが、なんとか最後まで走り抜く。平坦は平坦なりの戦略、テクニックがあるのだとあらためて痛感。とりあえず集団からは千切れずに走ろうと思いペースを維持する。なんだかんだで後半、序盤飛ばしてた方々がトップ集団から脱落していってこの日は2位でした。ヒルクライムとは異なり、平坦は力任せに漕ぐだけでは駄目で戦略と飛ばしすぎない自制心、どの人の後ろにつくかetcが重要なんだと痛感しました。
帰宅後は、この間届いたマクドナルドナルドの株主優待券を使うべく近所のマクドへ。マクドは滅多に行きませんが今回は特別です。
ケチな私はいつもフィレオフィッシュなんですが、今回は無料ということでBLTビッグマックセット(ポテトL、コーラゼロ)にしました。
マクドナルド店内ですが、小学生連れの親子で賑わっておりました。そういえば今日一緒に練習してた人が授業参観云々言ってたなあと思いながら列で注文の順番を待ちます。で、この優待券ですが使用の際に重要な注意事項があります。それは、利用前に優待券利用の旨を店員さんに伝えるということです。
オーダーの順番が回ってきます。周りの人たちはケータイのクーポンとかチラシの広告を片手に立っています。「株主優待券の利用で」この一言がなんだかちょっとした優越感と少しばかりの背徳感、例えると小学生の頃まだ習ってない漢字を先駆けて書いてしまうような、そんな感情がこみ上げてきます。
レジの店員は無感情にレジを叩き(たぶん専用のボタンがあるのだと思う)、金額表示は確かに0円です。以前、3分以内(だったかな?)にハンバーガーが来なければ0円ていうとんでもないキャンペーンやってたなあと思いながら10分ほど待つ。それと、昔あるTV番組で、"マクドナルドは客の回転を即すために、体感時間が短く感じる赤を基調とした内装の配色をしている。" と、いってたけど、いま来てるマクドナルドは、壁紙が黒を基調とした落ち着いた配色で、昔聞いたそれとは真逆だなあと。待ち時間の間にどうでもいいことですが色々思うこともありました。
とりとめもないこと書きましたが、来週からはまたL4メインで行こうかとおもいます。ビッグマック、具材がぽろぽろ崩壊して食べにくかったです。
今更ながら・・・石鎚山ヒルクライムレース2017の動画(スタートから第一区間途中まで)うpしてみました!
”レースレポートは鮮度が命”とは良く言ったもので、去年撮影した石鎚山ヒルクライムレースの動画をyoutubeにうpしました。個人的にはスタート直後の平坦区間のスピード感がお気に入りです。逆に登り始めてからは、(*´Д`)ハァハァしか聞こえないので悪しからず。。。
続きはまた後日!
石鎚ヒルクライムレース2017(前半)スタート~第一区間途中まで
土曜日の朝練 TSS 164.9
子供の泣き声で起こされて予定より早く起きる。4:30。
今日はTSS150、かつ短時間で(10時半までには)終わらせるということを目標に走りました。家を出たのは6:15で、周りは真っ暗、気温は氷点下のなかいつものセブンイレブンで仲間と待ちあわせ。集合後は、五色台を清陵高校側(通称オレンジ側)から登りました。パワーはL4域を目安に220W〜250W前後を保ちます。山頂に差し掛かるにつれて、路面が所々凍っていました。そこは慎重に走行しながらゴール地点のみち草前へ。夏なら自販機で飲み物買ってダラダラ談笑するのですが、いかんせん今日は寒すぎます。談笑もそこそこに下山、城山へ向かいます。
城山は鴨川駅側から登坂しました。こちらも五色台と同様にL4を保って登ります。五色台一回登っただけあって脚はコチラの方がよく廻ります。ですが、飛ばしすぎないように登坂します。五色台の山頂付近の路面が凍結していたのと同様に城山の路面も凍結していました。あと、初めて見たのですが滝(?)が凍結して氷柱状になっていました。
美しい自然現象に見とれながら慎重に下山しました。時々すれ違うドライバーの方は怪訝な表情で私達を眺めていました。自転車乗らない人からしたらこんな寒い日に乗ってるのはキチ○イなのでしょう。
ということで今日は目標のTSS150達成です。明日も休みなのでまた走りたいと思います!
2018/1/4 SST 15mim x 2
仕事終わりのローラー練(負荷付きの3本ローラー)ローラーだとTSS稼ぐのが大変だ。短期の目標は、2月終わりまでにCTLを70台に乗せること。パワトレ導入して今期のレース結果がどうなるか楽しみである。
TSS 50
2018/1/3 朝練
今日はSSTペースで近くの山(五色台)をリピート。20分2本。冬場のベース作りに2月中旬ぐらいまでこのペースで走って行きます。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1338155656/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1514937121
中華パワーメーター xcadey X-POWER 3か月間使用してのインプレ!
久しぶりの更新です。秋以降、更新が滞っておりました・・・。
書きたいことはたくさんあって脳内には出来上がっている状態です。少しずつですが書いていけたらと思います。さて、今回は2017年9月に購入した、中華パワーメーターことxcadeyの3か月間使用インプレを書きたいと思います。購入当初の詳細については
を参照ください。
1. 3か月間xcadeyを使用しての感想
1-1 使用時間・距離と電池持ちは?
アクティビティーの統計(野外実走と3本ローラー)
※GARMIN CONNECTよりエクスポートしました。
中華パワーメーター使用において一つだけ問題点がありました。稀に外れ値をはじき出してしまうという点です。最大パワーを見てもらえたらわかるように2595Wって・・・。ちなみに、”パワーについて考える – でぃーくんのおうち”によると、
【2010年のツール・デ・フランドルでのカンチェラーラのSRMデータ】
最大パワー 1,450 W(17.7W/kg)
平均パワー: 285 W(3.5W/㎏)走行時間: 6′ 22”
となります。自分自身がカンチェラーラの2倍近くのパワーを出せるとも思えないので明らかに外れ値だと考えられます。ただ、走行中に表示されることはなく、走行後にデータを振りかえってみているときに散見されるので、実走行においてはなんら弊害はありません。
1-3 電池の蓋は大丈夫だったか?
中には3Dプリンターで蓋を自作した方もいらっしゃったようですが、私の場合は特に問題なく使えてました。
1-2 パワーはGARMIN EDGE520に正確に表示されているか?
問題なく表示されていました。下記は実走でヒルクライムした時のデータとローラーでパワトレした時の結果です。
2 STAGES POWER(左クランク装着型)と比較しての感想
利便性で言うとスマホアプリからキャリブレーションやファームウェア更新のできるSTAGESが良いかと思います。パワー表示に関しては体感上ですが、大きなズレは内容に思われます。単にサイコンへパワーを表示したい、パワトレ始めてみたいが値段が高くて躊躇している…、といった方にはxcadeyは使用に耐えうるものであると考えられます。
結論
とりあえずパワトレしてみたい、興味があるという人は手始めに中華パワーメーターを。ガチな方はパイオニアやSTAGES、ガーミンも視野に入れてもいいのではないでしょうか。ではまた!
中華パワーメーター x-powerことxcadeyインプレ
もくじ
中華人民共和国より格安パワーメーターが到着。実力のほどは?
結論から言うと以下の通りです。
良かった点
①クランクに掛けたパワーの分だけ反応してくれる
②GARMIN 520ともペアリング可。反応性も問題なし
③運よくタイムセール中に注文でき、ULTEGRA FC6800(左クランク)付き商品で¥28,467(送料無料)
④Aliexpress経由で購入。3日で届いた!
⑤GARMIN CONNECTはもちろん、STRAVAにもパワー表示OK
悪かった点
①裏蓋の電極(+)が湾曲していてセンサー電源が点かなかった→(後述)
②説明書、メーカー保証書なし!(中華だから仕方ない)
③bluetooth対応とのことだが、非対応(調査中・・・)
③web上では防水性に難ありとの指摘あり→自己融着テープで養生すれば問題なし
↑左クランクに接着されたパワーメーター。
↑GARMINもキチンと認識してくれます。IDは驚きの3桁です。
CR2032装着するもセンサー電源点かず・・・。(自己解決)
右: xcadeyの裏蓋。
センサー電源が点かなかった原因ですが、左のGARMINケイデンスセンサーと比較してもわかるように、xcadey側の〇で囲んだ電極がわずかにS字に湾曲していたせいで基盤側の電極と接触不良を起こしていました。精密ドライバーを使って真っすぐになるように調整した結果、問題なくパワーメーターが起動しました。
X-power(xcadey)は買いか?
自分でトラブル対処できる人は”買い”、そうでない人は今話題の4iiii precisionやstages、資金的な余裕があればpioneerあるいは、garmin vectorを買った方が無難だと思います。
しかしながら、3万円以下で購入できる安さは、ホビーレーサーにとっても魅力的であり、捨てがたい点でもあります。実際に使用してみての私見ですが、パワーメーターとしての機能は問題ないとハッキリ言えます。耐久性や電池持ちなどは今後追って報告したいと思います!