20180503 Raphaキャラバン瀬戸内@高松に参加してきました
もくじ
前回の記事で書いたRaphaキャラバン@高松へ参加してきました☆
高松のイベントは定員50名満員で皮切りの良いスタートをきったようです。今回参加してきたRaphaキャラバンは、地域のサイクリスト同士の交流を深めつつサイクリングを楽しみましょうというコンセプトを基に地方各地を回りながらイベントを開催しているようです。今回、Raphaライドには初めての参加ということで簡単ですがレポートを書いていきたいと思います。
一杯のコーヒーとブリーフィングとCANYONと
今回のライドでは5グループに分かれ、それぞれのグループ毎に先導のガイドライダーがつくことになっています。ちょっとしたご縁がきっかけで今回僕は、ガイドライダーを任されました。ガイドライダーを務める人たちは正規の集合時間よりも少し早い、7時半に香南アグリームへ集合です。
ブリーフィング内容は、自己紹介、このライドのコンセプト、そして注意点などについて打ち合わせがメイン。プラス挽きたてのコーヒーも頂きました。豆の品種は忘れましたが、ざっくりいうとコーヒー豆激戦区が東京にあるらしく、その中で厳選された意識高い系の豆とのこと。気になる味の方は、、、苦い!もう一杯!(大変美味しゅうございました)あと、Raphaは知る人ぞ知るコスパ最強自転車メーカーCANYONとも提携しており、試乗車も展示されておりました。今回は時間の都合上乗ることができませんでしたが、次の機会があれば乗せてもらいたいと思っています。
Raphaのジャージも展示されています。ウェアをレンタルして試走することだってできます。もちろん無料で。
ちなみに一緒に参戦した、サイクルジャージ持っていない初心者Y君は早速新作のRaphaジャージをレンタルさせました。着心地の良さと値段に驚いていました。
県道39号を南に下る
香南アグリームをスタート後は、高松空港に寄って記念撮影。どうやら今年度から民営化になるらしく、そのPRとしてRaphaキャラバンも一役買っています。
滞りなく撮影を済ませ、県道39号線を下り、柏原渓谷を経由して目的地の"三嶋製麺所"です。アップダウンの多い道を25kmほど南下すると目的地へ到着です。
田んぼの真ん中にあったのは・・・
世はGW連休真っ只中。普段の土日なんかは閑散としているのですが、県外からの観光客+Raphaの皆さん(50人)が駆け付けたので、小さなお店に長い行列ができました。ただ、客の回転は速いので比較的スムーズにうどんへありつけました。
写真は三嶋製麺所名物釜たま。メニューは素うどんのみです。ネギと赤唐辛子を少し、生卵、味の素を少々(重要!)と最後に醤油をかけると、釜たまうどんの出来上がりです。うどん2玉に卵トッピングして270円!
田んぼと山を背景にうどんを撮影するのもなかなかオツなものです。
山道をひたすら進む
三島製麺所で補給を済ませた後は、塩江のふじかわ牧場を目指して山道をひたすら進みます。アップダウンのある山道、というよりはむしろ林道と言った方が正確な表現かもしれません。前日が雨だったこともあり、所々路面が濡れていましたが大きな事故もなく目的地へ到着。しおのえふじかわ牧場では半額になっていたプリンを食べました。
最後のデザートは
しおのえふじかわ牧場からスタート/ゴール地点の香南アグリームまではあと10km弱です。ここで高松RCCのM岡リーダーが急遽コース変更。
Rapha | Prestige Kamikatsuに対抗して、限りなくグラベルに近い山道を走ることになりました。まさに最後のおかわり、デザートになりました。写真を撮る余裕がなかったのが残念でしたが、”最後の最後にぶっ込んでくるな~”と思ったコースチョイスでした。路面はロードバイクでギリギリ走れる程度でした。
無事ゴール
さいごは高松空港の滑走路を眺めつつ南側から香南アグリームへ入り。無事到着です。香南アグリームさんから提供のアイスクリームとRaphaのエスプレッソを飲んでライドの〆となりました。
普段はヒルリピートメインでやってましたが、こういったライドイベントに参加すると自転車の体験出来て、純粋に楽しめました。来年また高松であるかどうかは分かりませんが参加して再び皆さまで楽しみたいと思います。